軽すぎる
家出中でサポート男性を求めている女の子とは、今の若年層の性についての意識が低いということを表したものだといえるかもしれない。
泊まらせてというから自宅に泊めただけというのが、自分の主張なのだけど、その謝礼が金銭がないから自分の体というわけ。
要するにセックスがこっちの報酬ということ。
さっきも話したように、本当に今まで長い時間ネットの出会い専門サイトで頑張ってきた時間があっという間にあほらしくなってしまった。
けれど、この事が異性と知り合うサイトに集う男性にとって、家出中の女の子こそが本当は神様だという証明でもあった。
こんなすぐにセックスできるなんて、他に誰が思うだろうか。
無料サイトでセックスまで到達するのは簡単ではない。
その頑張りは結構なものなのだ。
けれども、家出中の女の子にとっては、その頑張りがいらない。
求められるのは女の子が眠れる場所を提供できること。
要するに親とは離れて暮らしているということ。
これさえクリアされていれば、頑張りなんてものは放っておいても、あっさりとセックスできてしまう。
セックスとはそんなにすぐにできる行為ではないから、多数の人にしてみればスペシャルな事だ。
けれど、家出中の女の子にしてみればセックスはとりわけ自分が何かをなくすことでもなく、むしろ男性が求めているということをわかっているのだろう。
結構したたかだ。
そんな家出中の女の子の価値観のフラットさにラッキーだなと思った反面、少し微妙な感情にもなった。
ネットサイトの面白みは、セックスができるかどうかの駆け引き。
このドキドキがおもしろいけど、家出中の女の子の場合は、こういったものとは無縁だからどこか躊躇してしまう自分がいた。
おそらく、今も知らない男性の自宅にいって、食事と宿泊の謝礼としてセックスをしているのだろう。
これを賢いと言っていいのかどうか困るところだ。
セックスしたいと思う男性は、セックスという行為は当然だけど、そうなるまでのプロセスも楽しみたい人が多い。
簡単にセックスまで進んでしまうと、反対に呆気にとられてしまう。
もう今の若い男女の価値観とはずいぶん離れているのかもしれない。
今の若年層をターゲットにしている若い男性が、どこか羨ましいなと思ってしまう。
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2011年11月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:体験談

